会場にギリギリ到着。一部客のテンションが異常に高い。
聞けば第2試合のスタンリーファミリーが「l.w.o(ルチャワラビーオーダー)」と改名したとのこと。
まさか……。
全8試合のボリューム。
スタイルE勢、シクレベ勢にパンクラスにDDT、そしてl.w.o。
三国列伝プラスαってくらいの豪華さで観客200人ちょと。
もっとガッツワールドは入ってた気がするんだけども。
5月も半ばだというのに寒かった以外は大変面白かった
久々に写真入れながらメモ。
第1試合 翔太vs政宗


相変わらずイイ体してる政宗と、スタイルEでもちょっと毛色の違う試合をするようになった翔太。
シンプルだが無駄のないレスリングにアメプロの匂い。最後はしつこいくらいに足首を決められ翔太がタップ。
第2試合 [松崎一家]松崎和彦&山本SAN&バンジー高田vs佐野直&矢野啓太&ばってん多摩川withマネージャーX[l.W.o.]

選手の誰よりも先に、l.W.o.のマネージャーXがテーマ曲つきで入場。
それは今まさにバブルを起こしている勇者アモンだった! ソンブレロをかぶりl.w.o.Tシャツをアピール。片手には某女子団体でも吹きまくったというブブセラも。
(ちなみにl.w.oTシャツは遠目にもわかる手作り感満載な仕様)
その後、ばってんのテーマで佐野ばってん矢野が入場。松崎一家も入場。
勇者アモンの空気を読まない英語(!)のgdgdアピールによると、矢野もばってんもl.w.o.Tシャツを着ろと。
渋々着用しながら、なおもしゃべろうとするアモンにばってんがつっこみながら試合開始。
とにかく勇者が要所要所でブブセラを吹きまくり、自軍の試合ペースを乱す。

↑やっぱりふいてる
矢野のハス!もばってんのアイダホエルボーも全部ブブセラにかき消される。
動じない松崎一家に対し、矢野もばってんもアモンにつっこみを入れながら試合をするため何かと忙しい。
そして場外乱闘、レフェリーの隙をついてアモンもリングイン。
ばってんがコーナーにのぼり何かしようとするも、アモンが完成度の恐ろしく低いクロスチョップ連発し
そのロープへの衝撃によりばってんがコーナーから転落、トップロープに股間痛打。

さらにはばってんに「おさえておけ!」とアピールしお約束のように誤爆。

そこを山本SANに畳み掛けらればってんがピンフォール負け。
松崎さんとか次回ガッツのシングルのベルト挑戦者なのに、
全てアモンがもっていった試合。
最後に佐野が「今日はまずまずの発進。俺たちは心が強い」みたいなことを言って記念撮影へ。

さんざんやられたばってんだけが複雑な表情
ガッツにはまず来ないだろうけど、こういう試合を楽しめない人って損してるよなぁ。
第3試合 ダイスケ復帰戦 ダイスケvsマスクド・ミステリー



腰のヘルニアで欠場していたダイスケの復帰戦。(実はこれを見たかった)
ちょっと体が小さくなっていた。絞ったのではなく、痩せてしまったらしい。
対戦相手はミステリー、ダイスケにとっては体重差もあり苦戦する場面も多かったが
最後はスライディングDできっちり決めて勝利。
マイクを持ち、これから再びトップを取ることを宣言した。
さらっと書いているが実は非常に感動した。おかえりダイスケ。
ヒヒーン。
第4試合 インディー版ベイダーvsビガロ 柴田正人vs梅沢菊次郎

ぷしゅー
ベイダーファミリー(だっけ)だったこともある柴田がそれっぽい感じで入場(ただし手動)。
梅沢のほうはまぁ…いつもと変わらず。ビガロ風味0で、ネパールプロレスのベルトを持っていた。
この人もなー。なー。
とか思っているうちに場外乱闘から両者リングに戻らず、5分くらいで両リン。
当然両リンコールが起きたことはいうまでもない。
ちなみに新木場の場外は暗すぎて、手持ちのカメラでは撮るのが大変。
外付けフラッシュを新木場でなくしてはや4年。
第5試合 大社長&社長vs悪魔同盟 高木三四郎&梁和平vsCHANGO&アミーゴ鈴木

高木「お前趙雲だろ?いつのまに社長になんかなってんだ」
梁社長「趙雲じゃない!私は梁和平だ!」
高木「社長なら資本金くらい言えるだろう!」
梁社長「ひゃ……100万くらい?」※そんなバカな
DDTでの趙雲のギャラが3000円などと暴露されながら試合開始。
試合は呼吸の合わない社長タッグと
インディー界の邪道外道といわれる(C)ミスター雁之助タッグ屋だけに
要所要所はかみ合いつつ、最後はCHANGOの勝利。
高木三四郎は「社長が負けたからお前らが社長だー!」と無責任に言い放ち
チャミーゴの社長就任が決定。

喜ぶCHANGO
チャミーゴの社長就任は2回目、しかも前回も社長の名を振りかざしやりたい放題だったため
笑いがとまらない2人。
どうなるガッツワールド……で、休憩はまだなのか
第6試合 中野巽耀&三州ツバ吉vs佐藤光留&那須晃太郎
中野のUWF枠。主催者の趣味か。しかし中野vs佐藤は非常に素晴らしかった。

向かい合うだけでワクワクがとまらない
那須もまったく臆せず向かっていくがまるで歯が立たない。
ふけさんのときもそうだったが、UWFレジェンドを相手に正攻法でいっても勝てるわけないんだから
那須はガチにこだわらず、ズルいことしてでも勝ちにいけばいいと思うのだがなー。

そして三州は相変わらず何もできない余裕の光留。
空手ベースだというが、この中に入ると蹴りも大したことなく、グラウンドもできず
この人の存在意義は何かね。チケット要員か(料亭のボンボンなのでチケットは売る)。
試合は那須が中野のラッシュにダウンして立ち上がれず。
しかし中野vs佐藤はまた見たいなぁ。
ここでやっと休憩。あれだけあったフランクフルトが休憩終了間際に完売。
食べ損ねた。」
セミファイナル GWC認定タッグ選手権
[王者]清水基嗣&ベアー福田vs吉野達彦&山田太郎[挑戦者]

最近大好きな清水さん。大家さんばりに好きだ
先月試合でシクレベ勢が獲得したタッグ王座、
吉野と山田のタッグは雁之助に号泣しながら挑戦をお願いしたらしい。
そして試合になると、いつも感情をあまり見せない清水さんが
まさかの迫力でベテランらしい若手イジメのレスリングを!!!
なんでそれデスマッチでやらないんだ!?

吉野&山田は色だけ揃えたコスチュームに
ベアー福田のパワーに圧倒されつつ、清水さんとの微妙な連携に苦戦するも
なんとかしのいだ吉野が清水さんからフォール勝ち。会場爆発。

嗚呼……清水さん……

おめでとう。
しかし試合後社長就任したCHANGO&アミーゴが登場。
かいつまんでいうと「次に挑戦させろ」ということらしい。
CHANGOのマイクはわかりやすく憎たらしい。吉野&山田も了承。
この二人、学プロ時代からずっと仲良しらしい。そりゃ感慨深いだろうなぁ。
メインイベント GWC認定シングル選手権
[王者]田村和宏vsガッツ石島[挑戦者]

この体格差
実況「この二人の体重差はすごいですね〜。3倍くらいあるんじゃないですか?」
雁之助「そんなにはないと思いますが」
というほどの体格差の対決。しかもガッツは太もも肉離れが完治せず。
前日オファー貰って出てたりしたもんなぁ。無理しすぎだがしょうがない。
試合では容赦なく田村がその負傷箇所を攻めるも耐えるガッツ。
ラリアットも踏ん張りがきかないため弱め。

そして倍くらいの相手を持ち上げる田村



苦しみながらも勝利をもぎとったガッツも凄かったが、田村も素晴らしかった。
ひいき目じゃなく本当に。
こんな小さい体でずっと、スタイルEの看板として頑張っているのだ。

とにかく、ガッツ石島新王者。
悪魔同盟だけどタッグ、シングルともに所属選手の元にタイトルが返ってきた。
次回のシングル挑戦者は松崎和彦。
場所は6/3北千住のようです。
〆は「ガッツル、ガッツル」ではなく、悪魔同盟の〆「じゃあな!」

終わってから力が抜けてひっくり返る。いやガッツさん素晴らしかったです。
また行こうガッツ。
余談