今日のサイゾー飛ばしすぎ。
「ワールドちゃんこ朝青龍」が名義トラブルで「ワールドちゃんこ曙」になる!?
http://www.cyzo.com/2010/05/post_4457.html
同店のオーナーを名乗る二瓶一将氏は、朝青龍に暴行騒動が起こった際、実話誌などにも登場し「朝青龍が怒ったのは理由があったはず」「アンチも後で彼の人柄が分かる」などと擁護していたのだが、1カ月ほどして連絡を取った知人男性によると「その後、朝青龍に裏切られたと一転して批判するようなことを延々と話し、曙との交渉がほぼ成立しそうだと言っていた」という。
久々に名前を聞いた。
「おそらく店に顔を出したのも数回程度でしょう。オーナーの二瓶氏は朝青龍の個人マネージャーの兄である一宮章一の知人で、もともと相撲に興味はなく大のプロレスファンとして知られている人物。一時はリング上にも出演し、大仁田厚と漫才をしたこともありました。実話誌のインタビューでは朝青龍の具体的なエピソードはほとんど話してなく、テレビを見ていれば分かるような印象論ばかりで、あまり親しい関係にはないのが分かります。彼はヤクザにしか見えないルックスで本職の方々との付き合いもささやかれ、実際、過去に他のレスラーを"俺には暴力団がついている"と脅迫して逮捕されたこともあった。今後、日本の芸能プロと契約して芸能活動を目指す朝青龍が、名義貸しに慎重になってもおかしくはない」
>もともと相撲に興味はなく大のプロレスファンとして知られている人物。一時はリング上にも出演し、大仁田厚と漫才をしたこともありました。
ちょ、漫才て!
天龍とも漫才かいぃ!
もうひとつ。
「1試合もせず日本代表!?」迷走する新格闘技「パンクラチオン」と五輪利権の闇
http://www.cyzo.com/2010/05/post_4456.html
1回も試合もしてないのに世界選手権の日本代表になっちゃったよ」
出場選手もビックリだ。FILA(国際レスリング連盟)の新格闘技パンクラチオンの第1回全日本選手権が、4月29日に都内会場で行われたのだが、7階級の出場者はたったの12名。うち4階級では参加者ひとりのため不戦勝で初代チャンピオンとなってしまった。
優勝者は11月にブルガリアで開催される世界選手権に出場が決まっているが、人数が最も多かった階級でもわずか3名の参加。大半はパンクラチオン自体をやったことがない他競技の選手たちで、競技を一度もしたことがないまま世界大会に出ることになる。105キロ級で日本代表となった斉藤俊一もモンゴルマンのリングネームを持つ元プロレスラーで、ルールで義務付けられているユニフォームすら所持していないという有様だ。
モンゴルマン!
「あいのり」の前身「なりゆき」に参加していたレスラーじゃんか!
不戦勝で優勝したある選手は「知人に参加者がいなくて困っていると誘われ、1試合もしたことないのにブルガリアの世界大会に出られるのはラッキーですが、渡航費は自腹だと言われたので行くのをやめるかも」と語っている。
大丈夫か。
ってかこれ、レスラーとか皆参加すればよかったのになぁ。